イメージは“流氷のマチ”
でも、北緯44度、イタリアの港マチ・ジェノヴァ、米国のゴルフのメッカ・オーガスタと同じ緯度に位置します。紋別市を地球全体から見れば、気候的には温暖な地域といえますが、オホーツク海の特殊性から、地球上で流氷が釆る南限の海となっております。夏は海水浴を楽しみ、冬は流氷で覆われる白い海。千変万化の四季がオホーツクの特徴です。その自然の織りなす姿は、まさに超自然ともいえるでしょう。
紋別市は水産業を基幹産業とし発展。さらに酪農業は肥沃な大地を育成し「北の農業」を定着させております。昨今の郊外大型店の出店に代表される商業の発展も目覚ましく、活気に満ち溢れております。
紋別市全景